2023/08/09 17:23



粉状で販売しているガス抜きバルブ付きのチャック付き袋はこのような形で構造されています。

私はコーヒー袋netさんで買わせていただいています。
理屈的には同じだと思うのですが、内部構造は違っているかもしれません…

焙煎豆のままの状態はガス抜きテープ付き蒸着袋になります。



なぜ粉状と豆状で袋を分けているか。
【粉状】
 ・豆状よりも表面積が大きいためガスの放出量が多く、袋が早く膨らんでしまう。
 ・そのまま計量スプーンで測って取り出し、そのままチャックで保存出来るように。
 
【豆状】
 ・粉状よりも表面積が小さいため放出量が少なく、袋が膨らみが遅い。
 ・開封後キャニスター缶等に移動させる(はず。。勝手な思い込みです…)

内包袋がぱんぱんの状態で開封時のガスの香りを堪能するのも良いのですが
万が一、破裂等と考えるとガスを抜かなければ安心できないので、ご了承ください。