2024/03/30 17:42


ブレンド試作品について少しだけの進捗。
狙っている通りの酸味とコク(奥行)
この辺のバランス調整をしています。
しかしながらサイフォンで淹れる場合とペーパー又は、金属フィルターで淹れる場合の味わいに違いが出てくる。
どっちを基準にするか。
手軽に淹れられるペーパードリップをメインに考えていく必要があるかもしれない。

取り合えず、深煎りの焙煎豆をちょい足しするぐらいじゃないと深煎りの主張が強い。
今試しているのは9:1とか8:2ですが、9:1が優勢。(浅煎り:深煎り)
ハイローストが浅煎りなのかどうかの判断と、フルシティローストが深煎りかって言われると判断に困るところはある。
この辺は言ったもん勝ち?

今は2種の豆の焙煎違い3種で取り合えず試している。
今はコスト考えずに混ぜているけれど、ここに中間としてブラジルorコロンビアスプレモを足していく形で落ち着くかもしれない。

いろんな人に試作を飲んでみてほしい感じはする。
試作を100g100円とかで並べておけば試してみてもらえるだろうか?

でここで問題
色々な種類、焙煎種類の豆を1つの袋に入れて完成するわけだけど、私が思っている比率で取り出せるのかどうか?
例えば10gの豆(粉)の内部内訳は私が思っているブレンド状態になっていない可能性が非常に高い。
この辺の考えはどうクリアしていくのが正解だろうか。
各種梱包分けて送る?
 →袋代とか嵩む。
大体でいいからって事で妥協案とするか。

完全に焙煎した豆を後で混ぜているわけで、自分で試す際はこれっていうのが決められるんだけどな。