焙煎度、粒度について

焙煎度について

ご希望の焙煎度をお選びください。
 焙煎度の色合いはこちらをご参考にしてください。

【焙煎度の違い】
 浅煎は酸味が強く感じ、苦みは感じにくくなります。

 逆に深煎りは酸味が感じにくく、苦みが強く感じます。

程よく酸味、苦みを感じるのがハイロースト、シティロースト辺りになります。

粒度について

ご希望の豆の状態をお選びください

(焙煎豆のまま or 粉状)


粉状をご希望の方は粒度をお選びください。

粒度は細~荒 程度です。参考粒度はこちら。
  ・0(焙煎豆のまま)
  ・1(細挽)
  ・2(細中挽)
  ・3(中挽)
  ・4(中荒挽)
  ・5(粗挽)

※粒度0以外の場合、ガス抜きバルブ付きのパッケージになるため+30円追加されます。

【同じ豆、量、お湯の量で珈琲を淹れた場合の違い】
  細かければ細かいほど珈琲の成分が

           より抽出されやすくなり

           濃度が高く苦味の強い味わいになります。


  粒度が粗ければ粗いほど珈琲の成分が

           抽出されにくくなるので濃度は薄く

           苦味は弱くなり、酸味が強い味わいになります。


【迷ってしまう方用のお薦め】


  [5(粗挽)]

   最も粒が粗くザラメ糖ほどの大きさをしていて、抽出には時間がある程度かかります。

   直接、粉をお湯にひたして抽出するのに向いている粒度で、あっさりした仕上がり。

   粗挽きのコーヒーは、苦味や雑味が少なく酸味の強い味わいです。

   適した抽出器具:フレンチプレス、パーコレーター、ネルドリップ、ペーパードリップ


 [3(中挽)]

  大きさとしては、ザラメ糖より小さくグラニュー糖より大きい、その中間サイズになります。

  苦味と酸味のバランスがとれた味わいで、たいていのレギュラーコーヒーは中挽きで挽かれています。

  中挽きは最も一般的な挽き方で、様々な抽出方法に対応しています。

  適した抽出器具:コーヒーメーカー、サイフォン、ネルドリップ、ペーパードリップ


 [1(細挽)]

  粒の大きさはグラニュー糖くらいで、お湯と触れる表面積が大きくなるぶん、成分がたくさん抽出 されます。

  そのため濃厚で、酸味が少なく苦味の強い味わいになります。

  適した抽出器具:サイフォン、水出し(ダッチコーヒー)、ペーパードリップ、マキネッタ(直火式エスプレッソメーカー)


私は主にサイフォン式で抽出するので2(細中挽)です。おいしい。


当店で使用するミルはこちら

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